どんぐり工作 「旭川ご当地キャラ」 あさっぴー

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どんぐり工作で北海道旭川市のご当地キャラ「あさっぴー」を作りました。今まで作った中でもダントツで手間がかかってます。



どんぐりをポスターカラー白で塗ります。


乾いたら水色を塗り、それも乾いたら薄い水色で雪山を描きます（大雪山連邦らしいです）。その後ニスを塗ります。


黒ペンで顔を描きます。


頭の薄茶色を塗って、乾いたら細い筆でこげ茶の斑点を描きます（これが面倒）。


旭橋のベルトをポスターカラー緑で描きます。


後ろはこうなってます。


パソコンでこんな感じでパーツを描きました。ソフトはphotoshop、ペンタブレットで描いてます。ラーメンは一本だけ描いてコピペして増やしました。（マフラーはこれでは短かったので延長しました）


口の中、ほっぺたをピンク（耐水マーカー使用）で塗り、パーツを木工ボンドで貼ります。あとは画びょう刺して完成！

あさっぴーはゴマフアザラシの男の子が憧れのホッキョクグマに変身し、旭川のハッピーを願うヒーローになったキャラだそうです。


あさっぴーは前から子供に作ってと言われていたのですが、難しいからイヤだと言い続けてきましたw　しかしあんまり言われるので仕方なく作ってみましたが、やはり工程が多く大変（面倒）でした。

作ってませんが、実際のキャラは青ストライプ（旭川の川をイメージ）のズボンを履いてます。あさっぴー、旭川のいろんな物詰め込みすぎ！

タグ：どんぐり　工作　旭川　あさっぴー　ご当地キャラ

コメント 2

す・す・す・すごい！
大好きなあさっぴーだ！
以前娘さんに妖怪ウォッチのウィスパーのどんぐりをいただいて、最初売り物なのかな～とか思っていたら、お父さんの手作りと聞いてびっくりしました。。。

by Hです (2015-08-03 12:26) 

>Ｈさん

ありがとうございます。いや、そんな凄い物ではないのですが・・・w　この時期、娘と妻に言われて次々と作り続けていたので、クォリティより作り安さと早さ重視でした。

娘が手紙にボコボコ入れ、妻も友人に渡したりして、どんどんなくなっていきました。誰に何を上げたのか、私にはさっぱりわかりません・・・あさっぴーはすぐなくなっていましたT T

by waruiko-ehon (2015-08-04 00:23)