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北海道在住管理人のyoutube絵本動画制作話、家族でのキャンプ記、どんぐり工作(妖怪ウォッチ等)など。

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キャンプ記 かなやま湖オートキャンプ場 [キャンプの思い出]

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2017.8.14&15(2泊)
かなやま湖オートキャンプ場

独断による個人評価
オートサイト区画に広さ ☆☆☆
子供の遊び場      ☆☆☆
場内施設・利便性    ☆☆☆
総合評価        ☆☆☆

いちおう色々と揃っているが、突出した点もない万能型、新日本プロレスでいうと棚橋タイプですね。
ちなみに私の中のキャンプ2トップ、美深はオカダタイプ、滝野は制御不能(遊び場がありすぎて)の内藤タイプでしょうか。

向かう途中、トリックアート美術館、星に手のとどく丘キャンプ場へ寄りました。ジンギスカンを食べようと思ったのですが1時間待ちくらいだったので断念。
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かなやま湖は、来てみてわかったのですがドッグランも併設しており犬OKのキャンプ場なので、犬連れの方が非常に多い場所でした。

トイレ、炊事場は近くにあり、管理棟にはシャワーがあります(宿泊者無料)。
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場内でキックボードで遊びました。
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歩いて行ける範囲には遊具や小川、ゴーカート(有料2人乗り360円)、温泉があります。
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ただ、温泉は狭いうえに凄く混んでいたのでまともに体も洗えず、後で管理棟のシャワーに行くことに…。
花火は区画内では禁止でドッグラン横に専用場がありましたが、風が強く断念。
また、この時期は夕方から寒くなり7時前くらいにはテントに籠って花札をしていました。夜は更に寒いのでジャージ上下にスェット上下寝袋に毛布をかけて寝ました。

翌日は朝5時過ぎに起きて新しく買った道具でホットサンド。6時にかなやま湖でカヌー体験(事前申し込み必要1人3500円でした)。
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予定を立ててくれたママ
ありがとう!
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キャンプ記 滝野すずらん公園 [キャンプの思い出]

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今頃ですが、今年の夏のキャンプ記を残しておきます。
去年も行った滝野へ子供の要望で今年も行きました。
私の体調が悪かったのでBBQなし温泉行って外食の軽い感じのキャンプでした。
文は妻です。

2016.7.23~24 札幌 滝野すずらん公園 キャンプ場

7月23日(土)
今年、2度目のキャンプは去年も行った「滝野すずらん公園 キャンプ場」へ
今回は、パパが胃腸の調子が悪いため、バーベキューはなしとなり、荷物がぐっと減った!
あれ、これだけでなんか楽~。気楽に向かうことができた。

11時出発。
途中のサービスエリアでお昼のパンとおにぎりを購入。
14時到着
始めのゲートでは、キャンプであることを伝え、駐車料金を払わないように注意しなければ・・・。
そして、次のゲートでは、ゲートを開けるための暗証番号がメールで送られてきている。本当に開くのか緊張しながらボタンを押すと、無事開いた!!
パパ「ママ、頼りになる~。」と変なところで尊敬される。

管理棟に行き、キャンプ申込書を記入。今回二度目なので、スムーズに進み、説明も少なくてすんだ。今回はA6のキャンピングカーサイト。行ってみると、ほかの場所と比べて、とても広い区画。そして木がたくさんあり、日陰もあるため、タープは必要なしとなった。(またまた楽~。)テントを張って、すずらん公園へ遊びに出発!(一日分、無料券がもらえる)

娘は去年の記憶から、アリ塚の塔を楽しみにしていた。
青い空と白い雲、木々の緑が美しかった。「夏休みだな~。」としみじみ感じる。
きれいな花が咲き乱れていて、思わず写真に収める。
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まず、お待ちかねのアリ塚の塔到着。トンネルを進み、上へ上へと登っていく。
帰りはすべり台になっている。娘は腕でスピードを落とそうとしたらしく、降りると「腕がいたい。」と言いだした。
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次に溶岩滑り台へ。娘はさきほどの腕が痛むのか、こちらは2度のって終了。続いて水遊びへ。去年の反省(着替えを忘れた)から、着替えとレジャーシートを持参。のんびりすごす。娘のいつものセリフ「ズボン濡らしてもいい?」「いいよ。」水の中に座った。
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そして、隣のオレンジの塔へ。去年、なんとか小さいものに登れるようになった。今年は大きいものにも登れるようになった。
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次にフワフワドームへ。これは去年、娘が一番楽しそうな表情で遊んでいた遊具だ。今年も長い時間遊んでいた。
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すると、風が強くなってきて、寒くなってきた!!建物に入ってソフトクリームとフライドポテトを食べた。帰る途中、恒例の奇跡が。なんとパパがクワガタのメスを発見したのだ!

バーベキューをしないし、寒くなったので、近くの温泉を探す。すると近場に里塚温泉ゆとりという温泉施設を発見そちらへ向かう。
その日は子ども無料な上、おかしのつかみどりをさせてもらえた。
ごはんとセットで1400円のコースにした。
洗い場もたくさんあり、お風呂も広い。露天風呂にはテレビもついている。奥には炭酸泉もありポカポカになった。
お風呂から上がり、ごはんを食べに行く。上に上がると、リクライニングシートがたくさん並んでいた。ここは3階。ごはんの場所は2階だった。
ママうなぎ。パパあんかけやきそば。を頼む。娘が水を運んでくれた。ママのうなぎのタレが多すぎでごはんがシャバシャバだったため、ごはんの追加をお願いする。
3階のリクライニングシートで休んで帰る。

途中、明日の朝ごはんと、チャッカマンを購入する。

8時ころキャンプ場に到着。
風が強くて寒かった。そのため残念ながら花火は中止。
娘が楽しみにしてきた、光るうでわタイム。
一人で踊って喜んでいた。
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7月24日(日)
晴れていたが、やはり寒い。テントの中で朝ごはんを食べることにする。
パパは遅くまで子どもたちが騒いでいるテントがあって、全然眠れなかったらしい。
回りのキャンパーたちは、外国の方だった。うちのテントの前を堂々と歩いていくのにびっくりした。

10時チェックアウト。
前日に気になっていた渓流ゾーンへ行ってみることになった。
朝早くから、たくさんの人たちが向かっていく。どこかの幼稚園が遠足にもきていた。
小川に向かうと、ロープの遊具もあった。
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小川で遊び、滝の下まで行ってみた。滝の階段を下りる途中、娘が転んでしりもちをついた。
またびしょぬれに・・・。
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その時、パパがカナヘビを発見!結構大きい!飼いたいというパパをなだめ、何とか放してもらう。
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帰り路、昨日見つけた釣り堀へ。
1時間、1890円。
釣りは久しぶりだ。娘にもぜひ一度、体験させたかった。
しかし、全く釣れなかった。
となりで釣っていたご夫婦が、「えさ、何にしてるの?エビをあげるから、それで釣ってみて。」
と生きたエビを分けてくれた。
しかし、全く釣れなかった。
場所を変えてみる。
しかし、釣れないで1時間終了。
「釣れませんでした。」とさおを返しに行くと、3匹まで保障されているので、すぐ釣れる釣り堀に案内してもらった。竿を入れるとすぐに釣れた。2匹は小さめ、1匹は大きいのが釣れた。大きい魚ははりが奥まで入ってしまい、とるのがかわいそうだった。
釣った魚はフライにしてくれた。食べるのに抵抗があったが、一口食べてみると、まあおいしい!!こんなにおいしい魚を食べたのは初めてなくらいおいしかった。新しい発見だった。
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帰り、昨日気になっていたCOCCOというお店に寄ってみた。娘はたまごソフトを買った。ほかにシュークリームとシフォンケーキを食べた。みんなでたまごソフトのおいしさに感動!!並んで買ったかいがあった。
ぜひ、また食べに行きたい!!
今回は、温かい雰囲気の温泉の発掘、釣りの体験、おいしいお店の発見などうれしいことが盛りだくさんで、大満足のキャンプだった。

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キャンプ記 砂川 北海道子どもの国 [キャンプの思い出]

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今頃ですが今年7月のキャンプ記です。

2016.7.16~17 北海道中川郡美深町
北海道子どもの国 キャンプ場
(オートキャンプ場ではありません)

今回、私(管理人)は体調を崩していたため、
前日に場所取りとキャンプを張りに行っただけで、
妻と娘、娘のお友達のご両親の二家族で
キャンプに行きました。
文と写真は妻によるものです。

キャンプ場評砂川.jpg
※オートキャンプ場なので早い者勝ちです。
一番早く来ていい場所と取れたので☆5。
言い場所を取れなければ☆3。

7月15日
明日から、いよいよキャンプだ!
一週間以上前から、頭の中はキャンプで
いっぱいだった。
今年は砂川子どもの国キャンプ場に行くこと
になった。
しかし!今年は頼りになるパパが行けない。
しかも!オートサイトではなく、場所も
早い者勝ちらしい。
さらに!16日は満員御礼。

いろいろ考えた末、前日に前入りして場所を
とっておくことにした。
車から一番近い場所をゲット。
テントとタープを張る。それだけを残して
帰るのはちょっと心配だったが・・・。

そして、上砂川の温泉に入って帰宅。
帰り道は、テントに泊まっていきたい
気持ちになった。
*ちなみに旦那はなぜ、そこまでするのか
疑問らしい。

7月16日(土)
いい天気だ!
昨日、場所をとっておいたから、本当なら
13:00チェックインだが、何時に入っても
いいらしい!
なので、10時に出発した。友達のファミリーは
キャンピングカーでの登場だ。
娘もそちらへ同乗させていただく。
テーブルや二段ベッドもあり、
快適そのもの。うらやましい!!

深川の道の駅で待ち合わせをした。
ホルモン、ロースなどの肉、野菜、
さくらんぼなどを購入。

そして砂川へ向かう。
12:00頃到着。
すると、もうテントが張ってある。
デイキャンプは10時チェックインらしい。
そしてそのまま宿泊に切り替えることが
できるらしい。そういう作戦もあることを知った。

まず、お友達のタープ張りからスタート。
とにかく暑い。汗がだらだら流れてくる。
昨日張ったタープで一休みすることができるので、
やはり前日から貼っておいてよかったと思う。

ママ2人で何とか完成。
続けてテントを張る気力も体力が残って
いなかったので、先にお昼ごはんを
食べることにした。
お昼ご飯は牛乳パックで作るホットサンドだ。
以前のキャンプで友達が作ってくれて、
おいしかったのでマネしてみた。
なんとかうまくできた。ちょうどよい焼き加減に
なりおいしかった!
子どもたちは、ハムチーズが好きらしい。
私はタマゴの方が好きだ。
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食べ終わってもテントを張る気にはならず、
いざとなったらキャンピングカーで眠れるということ
になり、遊びに行くことにした。

砂川子どもの国へ出発。
まっすぐにピラミッドへ向かった。
(大人500円小人無料)
そこは施設の中なので、若干涼しい。
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しかし、娘はその途中で足をくじいてしまった。
痛がり、歩きにくそうにしていた。
なので中ではあまり遊べなかった。
友達2人は滑り台やトランポリン、ブランコ
などで楽しく遊んでいた。その場で友達もできた。

少し、涼んだので、外に行ってみることにした。
自分でロープを引いて進むトロッコに子ども3人で
乗った。しかし、途中で力つきてしまい、
助けに向かうハメになってしまった。
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次に地下のトンネル迷路に入った。
娘は蜘蛛の巣がいやで、あまり楽しめなかった。

少し進むと、ふわふわドームがあった。
ここではジャンプしたり、滑ったりして
楽しく遊ぶことができた。
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少し離れた所に、ブルーシートが敷いてあり、
水がたまっていた。
その水たまりにたくさんのおたまじゃくしがいた。
子どもたちは夢中になってすくっていた。
小さいカエルもいてかわいかった。

16:00近くになったので、そろそろ帰ることにした。
汗だくになったので、近くの日の出湯に向かった。
シャワーが気持ちいい!!
熱めのお湯だったので、子どもたちは水風呂で遊んでいた。
帰り道、松尾ジンギスカンの本店を発見。
思わずジンギスカンを購入する。

お風呂上りに、砂川のサービスエリアへ向かった。
北菓楼のチョコソフトクリームを食べにいったけど、
売り切れだった。残念。
普通のソフトクリームにしたけど、おいしかったので
よかった。

そうしているうちに、友達のパパが仕事終わりに
バスに乗って合流。
一緒にテントサイトへ向かう。

そして、友達のテントを張った。
その後、炭をおこしてお待ちかねの夕食だ。
子どもたちは焼き鳥とおにぎり。
深川で買ったさくらんぼやミニトマトなども
たくさん食べた。
大人たちは、ビールで乾杯。暑い一日、
頑張ったテント張り・・・。最高においしい
ビールだった。体中にしみ込んだ。

子どもたちは食べ終わると、いろいろな場所に
探検に行ったり、去年も作った水ふうせんを
今年も楽しく作ったり、
百均の光る腕輪をつけて遊んだり、
花火をしたりした。花火には知らない男の子も
自然に合流してきた。
後からその子のパパが迷子になって
探していたとやってきた。

9時すぎになり、トイレ・歯磨きを済ませ、
それぞれのテントで就寝。
娘は一瞬で眠りについた。遊びまくった後の
いい顔をして寝ていた。

7月17日
早朝五時に起床。
お腹がすいたので、深川で買った
とうきびをゆでて食べる。

朝食はなんと、Hさんママのピザだ!
生地を作り、材料を切ってもって
きてくれた。
それをフライパンで焼く。
野菜にチーズが溶けて最高においしかった!
キャンプでこんなにおいしいピザが
食べられて幸せだった。

食べ終わると撤収の開始だ。
Hさんパパがリアカーを早めに確保してくれた
ため、スムーズに荷物が運べた。

子どもたちとおにごっこをして遊ぶと、
森の中の道を発見。楽しかった。

パパの分は娘が手伝ってくれた。
片付けている途中で、今日きたキャンパーが
「ここ空きますか?」と聞いてきた。
やはりいい場所だったんだ~。と確信。


荷物を全部積んで、車に乗って出発すると
ポツポツ雨が。ちょうどいいタイミングだった。

今回はパパがいないので、いろいろ不安も
あったが何とか終わって一安心。
でもやっぱりキャンプはパパが必要であると
しみじみ感じたのであった。

おしまい。
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キャンプ記 滝野すずらん公園 後編 [キャンプの思い出]

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2015.8.9~10 北海道札幌市
国営滝野すずらん丘陵公園 オートリゾート滝野
後編


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「森のすみか」へ移動します。ここは「こどもの谷」のような遊具メインではなく、森を散策しながら所々にシンプルな遊び場があるという感じです。

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森の中を散策します。

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「木のぼりネット」。すいすい登ってました。

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「リスの散歩道」。中を通れます。

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途中にはすべり台も。

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「森の隠れ家」中に入れますが・・・まあ入れるだけです。

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「ゆらゆらきのこ」で一休み。

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こちらは「メロディーきのこ」。木琴があります。

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「こもれびネット」で休憩。

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「材木飛ばし」。昔、気を運ぶのに使った飛ばし線がモチーフとの事ですが・・・。

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「森人の山小屋」。ポンプで水をくみ上げよう・・・と書いてましたが、この時は出ませんでした。

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出口は「秘密の抜け道」。薄暗い通路には楽しい仕掛けが。「森の吊橋」には行きそびれてしまいました。

抜け道を出た頃には、閉園時間18時の15分前となっていました。「こどもの谷」「森のすみか」を周るのに約2時間半もかかってしまいました。自分、子供の為によく頑張ったと思いますw
人もいなくなり、あちこち入れなくなっていきましたが、閉園15分前なのにトイレまでカギかけてしまうというのはどうなんですか?!

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夜はキャンプファイヤーが。係員の指示に合わせて手を叩いたり体操(?)したり・・・あまり大した事はなかったです・・・。

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サイトで花火もしました。

翌日、チェックアウト後も遊びに行きました(入園料必要)。行ってないエリアも見てみたかったのですが、もう一度「こどもの谷」へ行きたいという子供の要望を聞きました。

滝野はすごいという評判を聞いて行きましたが、感想としては札幌のキャンプ場は広さも施設も確かに凄い、子供も大ハシャギ・・・だけど、田舎に比べて何か大らかさがないなあという感じもしました。

あと、キャンピングカーサイト斜め横の家族、大人も子供も平気で何度もこちらの区画に入ってきて真ん中を通って行くのが信じられませんでした。それくらいのマナーないのでしょうか??札幌のキャンプ場はこうなのか、この家族が非常識なのか・・・。

キャンプ記 滝野すずらん公園 前編 [キャンプの思い出]

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2015.8.9~10 北海道札幌市
国営滝野すずらん丘陵公園 オートリゾート滝野


写真が多いので前編「こどもの谷」と後編「森のすみか」に分けて書きます。

滝野キャンプ場評価表のコピー.jpg

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とにかく公園全体の敷地は広大です。公園内のスポット全てを1日で周るのは無理かも(移動に時間がかかります)。公園内は大きく分けて以下の4つのエリアで構成されています。

渓流ゾーン(ここは入園無料)、中心ゾーン(キャンプ場やこどもの谷)、滝野の森ゾーン西エリア、滝野の森ゾーン東エリア。私達が行ったのは中心ゾーンのみです。

キャンプ利用者は当日か翌日どちらか入園無料となります。オートサイト一区画の広さは普通。場所によってはトイレ等ちょっと遠いです。温泉はなく、無料でシャワーが使えます(湯船がなく銭湯の洗い場だけ並んだようなシャワールームでした)。

「こどもの谷」はとても遊び甲斐がありますが、車で東口駐車場へ移動して入口からさらに最初の遊具まで10分ほど歩くため、気軽には行けません(しかも閉園は18時)。

なので一度行ったら遊びまくる子供に徹底的に付き合うという覚悟を決めて行かなくてはなりません。「覚悟はいいか?オレはできてる」という気持ちでが必要(?)

公式サイトはこちら

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↑キャンプ場センターハウスにて。
我が家ではお盆休みの9連休、滝野すずらん公園キャンプ→小樽(私の実家)→両親と一緒に江差へ(父の単身赴任先・お祭り開催中)→小樽(母を乗せて戻る)という4泊5日の旅行をして来ました。

滝野すずらん公園に入ると最初の入口で駐車料金を取らせそうになりました(キャンプ利用者は取られない)。「キャンプですか?」とは聞かれないので、こちらから「キャンプです」と言いましょう。そこからさらに車で進むとオートリゾート滝野の入り口があります。

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そして入口はポールが閉まっており、暗証番号を入力するようになっています。しかし番号がわからない。予約番号でもないし・・・係員呼び出しのボタンを押してみると、何も言わずに開けてくれました。この番号はチェックインを済ませた人がキャンプ場内から一度出た後、戻ってきた時に番号を入力するそうです。

しかし私たちがチェックインした時にはなぜか暗証番号を教えてくれませんでした。場内を出る時に気づいて慌てて教えてもらいに行きました。なんだか初心者にはあまり優しくない・・・。

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オートサイトに到着してテント、タープ設営。知人も来る可能性があったのでキャンプカーサイトを選択(結局来れませんでしたが)。炊事場が付いてるのは便利。しかし2家族泊まるには狭いです。

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「オートサイト」と「フリーサイト」の両方に「プレイロット」という遊具があります。

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車で東口駐車場へ移動してゲートへ。

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入口近くのカントリーガーデンに花飾りの列車が。そして自然を眺めながら歩く事約10分。

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最初の遊具に到着。屋内型の「虹の巣ドーム」。娘が他の子に遠慮して上まで登りませんでした。そこを抜けると・・・

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次の遊具が見えてきました。

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こちらは「フワフワエッグ」。弾力のあるやわらかな山を子供達が跳ねまわります。娘はここが一番ハシャいでいました。しかし、ハシャぎすぎてエッグから「ママー!」と走って来て、勢いつき過ぎて強めに衝突、半泣きしてました;;

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その奥にはローンスタジアム。自由に借りられる巨大なビックリボールで遊べます。子供が上まで転がしてお父さんが(テリーマンの如く)受け止める、または跳ね返すという遊びが面白いですが、あまりやると想像以上に体力を消費します;

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そこからすぐに「ありの巣トンネル」に。少し薄暗い中を「あり塚の塔」目指して進みます。(写真はフラッシュ撮影しています)

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「あり塚の塔」入口にある鍾乳洞を再現した場所。水が出ています。娘はここが好きだと言っていました。

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塔は地上18m。まだまだ登ります。

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到着! 18mからの景色。
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塔の外観はこうなってます。高いです。

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そこから滑り台を2回滑って地上に降りられます。

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「あり塚の塔」の滑り台を降りると中に登れる遊具が。

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次は何本も並んだ滑り台が見えてきました。

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「溶岩すべり台」です。小学生以下はヘルメット着用。娘は一人で滑るのをなぜか嫌がります。写真は1回でいいからと言って一人で滑ったところです。滑り台が長いので、階段を登ってくるのが大変でした;

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近くには「森のせせらぎ」という水遊びスポットが。遊べる場所は結構広いです。とても暑かったのでここで涼みました。

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その奥には「うねりの大地」。子供達が登って遊びます。この日は上まで登れなかったのに・・・
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翌日、キャンプ場をチェックアウトしてからもう一度こどもの谷へ。すると登れるようになってました。凄い顔して登ってました。

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その奥には「オレンジエッグ」。「フワフワエッグ」のオレンジバージョンです。こちらもハシャいでます。

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「大地の広場」休憩所のようです。

後編へ続く。


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キャンプ記 美深町びふかアイランド [キャンプの思い出]

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2015.8.1~2 中川郡美深町
森林公園びふかアイランド


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オートサイトの区画も広く、いくらでも走れる広大な景色と芝生が広がり、ターフゲレンデや遊べる池・川があります。温泉まで歩いていけるのも嬉しいポイント。チェックアウトも12時までで(他はたいてい11時)翌日朝ものんびり。そんな素晴らしいキャンプ場です。

トイレがオートサイトの端にあるため、一部のサイト以外はトイレがちょっぴり遠いです。あと、自然が素晴らしいだけに虫(蚊など)が他より多い気がします(特に夜)。個人的に蚊が難点なので虫よけスプレー、夜は長い靴下に長ズボンなどで虫対策しましょう。
公式サイトはこちら

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去年も泊まった美深へ今年も行きました!キャンプで同じ場所へ泊りに行くのは初めてです。それだけ家族みんな好きになった場所なのです。

丘の上には桜づつみタワー。場内は広大な景色が広がります。これがいいんですよ、これが!

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いい風が吹いていたので、娘が凧上げをしています。(雲に白い凧が重なって見えづらいですが…)
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オートサイト。お隣さんとの間隔が広く取られています。他のキャンプ場に行って改めてここは広くてゆったりしていていいなあと感じたポイント。
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サイトのすぐ前には炊事場。その奥には池があります。前日夜から当日朝まで弱い雨が降っていましたが、その後 素晴らしい晴天に恵まれました!絵に描いたような青い空と白い雲が美しい!

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美深へ向かう途中の名寄を通った時、今年の春、名寄に引っ越した娘のお友達のKちゃん親子と偶然再会。これは奇跡なのか、それとも名寄が狭いのか??Kちゃんのお姉ちゃんと妹の3姉妹がお母さんと一緒にキャンプ場まで遊びに来てくれました。

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巨大な人工芝の滑り台、ターフゲレンデ。ソリのレンタルは1時間210円。
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上から見たところ。坂はとても長いです。

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場内にある無料のチョウザメ館。100円で餌を買って上げられます。

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オートサイトの近くにある池。オタマジャクシ取りに夢中にる娘。同じく池で遊んでいた、どこかのお姉ちゃんも一緒に取ってくれました。ありがとう。

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こちらは人口の小さな滝(夜は止まってます)。

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小さな公園もあります。

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桜づつみタワーとそこからの景色。この日はびふかアイランドフェスティバルが行われ、野外ステージでは音楽旅人 音楽夢人というアマチュアバンドさん達のライブが行われていました。

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去年来た時に偶然このイベントを見ました。そして、この雄大で解放感のあるキャンプ場で、カクテルやビールでも飲みながら、のんびりと見るライブ、とてもいいなあと感じました。なので、このイベントの日に合わせてキャンプを予約していたのです。

子供達はかき氷を食べながら。お友達の親子さんは夕方まで遊んでいってくれました。娘もお友達と楽しく遊べて(私ものんびり出来て)とても良い思い出となりました。Kちゃん親子様、ありがとうございました。

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去年と同じ場所で撮影。左2014年、右2015年。

20時半からは花火も上がりました(写真は撮れませんでしたが)。このキャンプ場に来てる方たちは夜はとても静かです。マナーのいいキャンプ上級者と常連さんの愛するキャンプ場、という感じがします。

なのに、温泉に行った時、男湯に入れ墨だかタトゥーシールだか入れたうるさい人が大声で話したり笑ったりしてるのだけが不快でございました(ライブ出演者?関係者?)。

キャンプ記 赤平市エルム高原 [キャンプの思い出]

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2015.7.18~20(2泊) 北海道赤平市
エルム高原リゾート オートキャンプ場


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敷地自体はとても広いですが、オートサイト内は割と密集しています。少し遠くにトリム広場や川がありますが、サイト近くに遊べる原っぱや広い場所がなく、あまり解放感がないのが残念でした。場内に温泉がありますが、歩くには遠いので車で移動しました。
公式サイトはこちら

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今年最初のキャンプは赤平市。娘の幼稚園の友達のご家族と来ました(Hさんと記載します)。娘はお友達とのキャンプは初めてなので、とても楽しみにしていたようです。写真はキャンプ場の入り口で受付を待つ娘とお友達姉妹です。

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↑管理棟。エルム高原の施設内には「オートキャンプ場」「家族旅行村」「日帰り温泉・ゆったり」「貸別荘・虹の山荘」があります。

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↑トイレ

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予約したのは2家族泊まれるキャラバンサイト。駐車スペースも2台分。野外炉(&野外卓)と炊事場を挟んで、テントスペースが2か所あります。炊事場が付いてるのがとても便利でした。電源も付いてます。野外炉の上にHさんのタープを設置。その奥には我が家のタープとテント。

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反対側にはHさんご家族のテント。

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2連泊でしたが到着してテント設営時から翌朝まで雨が降り続く残念な天気となってしまいました。写真の時点では弱い雨が降ったりやんだりでしたが、段々と本降りに・・・。そして夜は土砂降りでした。翌日、ようやく晴れてくれました。なので写真はほとんど到着の翌日のものです。


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ちょっと遠いですが、オートキャンプ場からフリーサイトのある「家族旅行村」へ歩いていくと・・・

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トリム広場という遊び場があります。(もっと遊具がたくさんあると思っていましたが、ちょっとイメージと違いました…)

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人気なのはこの長~い滑り台!名前はそのまま「ロングすべり台」。

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トリム広場の近くでは川で遊べます。もっと歩くと他にテニスコート、多目的広場、スタジアムもあります。

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トリム広場からの帰り道。

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車でエルム高原リゾート内の日帰り温泉「ゆったり」に行きました。3人でアイスを食べてご満悦。近くには貸別荘「虹の山荘」があります。

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19日の朝食はホットケーキ。子供達が良く食べました。他にHさんの奥さんが作って下さったホットドックとポトフも。

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20日、電源があるので家から持ってきたわたあめ機でわたあめを食べました(他にかき氷も作って食べました)。

ちなみにHさんのご主人は18日(初日)仕事で夜、雨の中ご到着。私は20日仕事なので2泊出来ず19日の昼に帰宅するという複雑なスケジュールでした。

いい所なのに、夜もの凄い雨だったので何だか土砂降りのイメージが残っちゃいました。しかし娘には楽しい思い出になったようです。Hさんご家族の皆様、ありがとうございました。
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キャンプ記 星に手のとどく丘キャンプ場 [キャンプの思い出]

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2014.8.9~10 北海道空知郡中富良野
星に手のとどく丘キャンプ場


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羊やウサギを眺めたり、管理棟で各種手作り体験などがあります。付近に温泉がなくシャワールームもありません。その名の通り、星空を見るために特化したキャンプ場なので、あえて余計なものがなく、夜の明かりも最小限です。遊具や水遊び場所等はなく、子供には少し物足りないかもしれませんが、星空を堪能しに行きたいキャンプ場です。
公式サイトはこちら

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ここはその名の通り、満点の星空を間近に見る事が出来るキャンプ場です。ここは星を見るために特化しており、場内に電灯などはなく余計な明かりはありません。
炊事場は使う時に電気を付けます。トイレは入ると点灯し、明かりは外に漏れないようになっています。

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私は去年、趣味で「わるぞうとお化けの夜行列車」という絵本動画を作りyoutubeで公開しました。そのために、ここの星空を絵の参考にしたかったのですが去年は予約が取れず泊まれませんでした。

結局、絵は他の星空の写真などを参考にして描きました(ブログタイトル部分の絵です)。そんな訳で今年、ようやくこのキャンプ場に泊まることが出来ました。
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周りに星空を阻むものはありません。右端にあるのはトイレです。


ジンギスカンなどが食べられる「ひつじの丘」に管理棟があります。ジンギスカン用の羊肉も売ってたので買いました。

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ひつじの丘の隣にはふれあい牧場があり、羊とうさぎがいました。他に遊ぶ所がないので、子供には少し物足りなかったかもしれません。

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夕暮れ。
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日が沈みます。星空が楽しみ・・・しかし・・・
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あれ?いつまで経っても満点の星空が見えない??明かりがないのに周りが良く見える??後でわかったのですが、この時はスーパームーン!満月は10日だったらしいですが、9日のこの時も月の異様な明るさで星があまり見えないのです。

ようやく泊まれたのに、なぜこんな時にスーパームーン?!ちなみに11月にはミラクルムーン。何なんでしょう、そのネーミング。

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灯りがないので、各サイトにたき火をするスペースがあります。夕方に管理棟の人が薪を売りに来ます。カゴ一つ500円。

なんと買った人にはとうもろこしを好きな数もらえます。夜はたき火をしながら、その火でとうもろこしを焼いて食べるのが最高!

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朝になったら羊が放牧されます。羊は5匹ほどいましたが、テントの方まで来た人懐っこいのは1匹だけでした。リーダーのモモだそうです。

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ひつじの丘では予約で手作り体験メニューが出来ます。メニューは生キャラメル・アイスクリーム・タペストリー・フラワーポット他。

しかし、前日予約ではすでに申込みがいっぱいで、タペストリーしかあいてませんでした。・・・そしてタペストリー完成!(ドライフラワーを飾った小袋のようなもの)
ここでは私が(趣味の)絵本で描いていた羊・うさぎ・炎の全てを観察する事が出来て良かったです。来年また泊まってリベンジしたいです。来年こそは満天の星空を見たい!
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キャンプ記 美深町びふかアイランド [キャンプの思い出]

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2014.8.2~3 北海道中川郡美深町
森林公園びふかアイランド びふかキャンプ場評価表.jpg
オートサイトの間隔もとても広く、広大な草原が広がる解放感あるキャンプ場でした。大きな人工芝の滑り台があり、水遊び出来る場所がいくつも。
公式サイトはこちら

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場内はとても広大です。丘の上に見えるのは桜づつみタワー。滑り台のように見える部分は階段です。中は螺旋階段になっており、上に登ると広大な場内を見渡せます。望遠鏡もありました。

このタワーのすぐ横に見える緑の坂はターフゲレンデ。とても大きな人工芝の滑り台(坂)になっています。管理棟で貸し出しているソリ(1時間210円)で遊べます(滑ったあと登るのが少し大変ですが)。

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オートサイト区画は広いです。テント設営禁止スペースがあるため、お隣さんのテントが近くなる事がありません。広いスペースでとても良かったです。電源と水道も各サイトに付いています!

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場内には小さな川が流れており、あちこちで水遊びできます。噴水や小さな滝も。
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小さな公園にはブランコや滑り台も。

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場内に無料のチョウザメ館もありました。
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100円のガチャで餌を売ってます。小さなチョウザメは立ち泳ぎのようにして餌を食べに来ました。

隣接の多目的広場ではちょうど、びふかアイランドフェスティバル2014というイベントをやっておりました。
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野外ステージでは音楽旅人★音楽夢人というイベントがあり、アマチュアバンドさんのライブが行われていました。
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もちろん、全然知らない方たちの全然知らないオリジナルソングなんですが、とってもよかったです。
売店でカクテルのカシスミルクを400円で買いました。カルアミルクと勘違いして買ったんですがw 悪くなかったです。

空いてて間近でゆったり見れましたし、のんびりと歌も堪能できて、いい時間を過ごせました。私はこの時、絵本コンテストに出すための絵を描いている時期で、ライブシーンを描く際の参考にもなりました。

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夜には花火が打ちあがっていました!

他にはびふか温泉も隣接しています。場内にはカヌー体験、サッカーゴールのある小運動場、テニスコート、パークゴルフ場などもありました。

ここは家族全員、満足度の高い場所でした!そして夜はとても静か!マナーのいいキャンプ上級者や常連者たちのキャンプ場、というイメージでした。また、夜間は余計な明かりも少なく、晴れていれば星も綺麗に見えます。

来年、またこの時期キャンプに行って、ライブも見たいです。



キャンプ記 遠軽町 丸瀬布 [キャンプの思い出]

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2014.7.19~20 北海道遠軽町
丸瀬布いこいの森オートキャンプ場 丸瀬布キャンプ場評価表のコピー.jpg
場内には機関車が走り、大きな滑り台やバッテリーカー、川もあって遊ぶ場所がたくさん。付近にはソフトクリームも売っていて、昆虫生態館や温泉もあります。 公式サイトはこちら ちら
blog_import_5460d5c6ed288.jpg 2014年のキャンプ1回目! キャンプ場内はとても広く、遊ぶ所もたくさんありました!  blog_import_5460d5c7e699d.jpg 前のキャンプ場で借りた水鉄砲が気に入っていたので、 今回は500円くらいの水鉄砲を買いました。 blog_import_5460d5c95ad43.jpg
blog_import_5460d5ca12b8a.jpg オートサイトの区画は広くてゆったり。 食事は焼肉と焼きとうもろこし他。 blog_import_5460d5cb003c0.jpg  blog_import_5460d5cbb95de.jpg  広い遊び場があり、こんな巨大なすべり台まで! blog_import_5460d5cd143b1.jpg ここの一番の目玉はこれでしょう。 森林鉄道蒸気機関車 雨宮21号 普通の機関車より小さいですが 昔、森林鉄道として 実際に木材を運搬していた本物の機関車です。 昭和54年に日本唯一の森林鉄道用蒸気機関車の動態保存が実現したそうです。 blog_import_5460d5cda3a4a.jpg blog_import_5460d5cfed52f.jpg 中はこんな感じです。  blog_import_5460d5ce96c08.jpgblog_import_5460d5d09d29a.jpg 川にかかる橋を渡り、キャンプ場内を2周ほどします。 乗車券は大人500円子供250円でした。 blog_import_5460d5d1d0724.jpg blog_import_5460d5d2e4e7b.jpg 場内には川が流れており、釣りをする人も。 上流の浅い所では水遊びもできます blog_import_5460d5d404ff1.jpg blog_import_5460d5d564e0e.jpg 他にはテニスコートがあり、その周りには自転車コース。 サドルの低い変わった自転車も 貸し出していました(有料)。
また、木造の機関車の休憩所(?)もありました。 blog_import_5460d5d694e8d.jpg  キャンプ場入口付近のお店でソフトクリームを買って笑顔。 ソーダ味という変わったソフトでした。
IMG_20140720_085203.jpg IMG_20140720_085522.jpg 
他にもソフトクリーム買った店のすぐ近くに客車両の展示がありました(中に入れる)。 道路を渡ると昆虫生態館。近くには温泉もあります。

youtubeで絵本動画「わるぞうとお化けの夜行列車」というものを 描いたのですが、描く前にここに来ていれば、もっとリアルでいいものが 描けたな~と思いました。 やはり、本物を知ってると知らないでは全然絵が違ってきますから。

という訳でかなり楽しい場所でした!

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